皆さん、こんにちは(^-^)/
今日は、結果発表が3つも重なってお祭りみたいな日ですね🎵
まずは、俳句ポスト365「蝉」です😊
今回は、1817名10088句の投句数だそうですね😲
もう、10,000句超えが普通になりつつありますが、そんな凄い数を毎回、ハイポに限らず選句される夏井いつき組長に改めて敬意を表します。
【地選】
蝉鳴くや記憶の家の黒かりき ぐ
これも、蝉の細かな種類ではなく「蝉」という生き物の存在で勝負しようという意志が読み取れる作品です。「記憶の家」は、今は無くなった生家かもしれませんし、小さい頃近所にあった、誰が住んでいるのかも分からないのだけれど、気になっていたお屋敷かもしれません。「記憶の家」という詩語は「黒かりき」という過去の印象としてのみ残っているのです。毎年「蝉鳴く」頃になると、なぜかあの「家」を思い出してしまう。小説や映画のワンシーンのような奥行きのある作品。これも「天」に推したかった一句です。
(俳句ポスト365より引用)
ぐさん、一句一遊とハイポの両方おめでとうございます💐
この何やら黒く渦巻くものは、他の鳴く虫ではなく蝉がぴったりですね🎵
油蝉や熊蝉だと思いました。
天に推したかったと言われてますね🥺
次こそは❗❗ 期待してます😊
あっ、その前に私も金曜日に…(笑)
|・ω・*)チラッ…
俳句ポスト365に入選の皆さん、おめでとうございます💐💐💐
続きまして、俳句生活「雲の峰」✨
【地選】
(俳句生活より引用)
馬好きなので、この句好きですね~🏇✨
競馬はしたことありませんが、この老馬はかつての名馬でしょうか。
引退レースの場面を思いました😊
色々な思いも想起できますね。
今回から、天地の賞品に「マグロのあたま」というサプリ❓がもらえるみたいですね🤭
ふるていさん、頭がますます冴えるようになりますね🎵
それから、個人的にあいだほさんの句が特に好きです😊
●俳句ポスト365「蝉」
【人選】
今日は、結果発表が3つも重なってお祭りみたいな日ですね🎵
まずは、俳句ポスト365「蝉」です😊
今回は、1817名10088句の投句数だそうですね😲
もう、10,000句超えが普通になりつつありますが、そんな凄い数を毎回、ハイポに限らず選句される夏井いつき組長に改めて敬意を表します。
【地選】
蝉鳴くや記憶の家の黒かりき ぐ
これも、蝉の細かな種類ではなく「蝉」という生き物の存在で勝負しようという意志が読み取れる作品です。「記憶の家」は、今は無くなった生家かもしれませんし、小さい頃近所にあった、誰が住んでいるのかも分からないのだけれど、気になっていたお屋敷かもしれません。「記憶の家」という詩語は「黒かりき」という過去の印象としてのみ残っているのです。毎年「蝉鳴く」頃になると、なぜかあの「家」を思い出してしまう。小説や映画のワンシーンのような奥行きのある作品。これも「天」に推したかった一句です。
(俳句ポスト365より引用)
ぐさん、一句一遊とハイポの両方おめでとうございます💐
この何やら黒く渦巻くものは、他の鳴く虫ではなく蝉がぴったりですね🎵
油蝉や熊蝉だと思いました。
天に推したかったと言われてますね🥺
次こそは❗❗ 期待してます😊
あっ、その前に私も金曜日に…(笑)
|・ω・*)チラッ…
俳句ポスト365に入選の皆さん、おめでとうございます💐💐💐
続きまして、俳句生活「雲の峰」✨
【地選】
雲の峰眩し老馬へ一点買い ふるてい
「雲の峰眩し」と句またがりの構成。次のカットで「老馬」が出てきたかと思うと、「一点買い」で競馬だとわかる展開が実に面白い作品です。勢いのある季語との付かず離れずのバランスも見事。
(俳句生活より引用)
馬好きなので、この句好きですね~🏇✨
競馬はしたことありませんが、この老馬はかつての名馬でしょうか。
引退レースの場面を思いました😊
色々な思いも想起できますね。
今回から、天地の賞品に「マグロのあたま」というサプリ❓がもらえるみたいですね🤭
ふるていさん、頭がますます冴えるようになりますね🎵
それから、個人的にあいだほさんの句が特に好きです😊
玉砕の1000円カット雲の峰
企画1 峯雲ジェットコースター あいだほ
上の句、めっちゃ共感します😭
下の句、企画2・3が気になります🤭
俳句生活に入選の皆さん、おめでとうございます💐💐💐
続きまして、一句一遊「秋を待つ」🏖️🍂
【水曜日】
海の色少し褪せたり秋を待つ 竹田むべ
海が一番輝く夏が終わりに近づく。
ちょっとひと夏の恋が終わったような心情的な感覚もありますね。
秋を待つ素足で触るるリノリウム くじら雲句会 冬のおこじょ
リノリウム、わからなくて調べました。
床材のことなんですね。
バレエ教室や舞台の稽古場を思いました。
ドラマのワンシーンみたい✨
吾輩の主人は教師秋を待つ 八幡浜うさの
吾輩は、秋が来ると死んでしまう。
結末を知っているからこそ、秋を待つが響く気がします。
死んでからも名前はつけられなかったのでしょうか。
【金曜日】
秋待ちて寂しさの固まりとなる 大津美
誰にでもあるような心に隠している寂しさ、その心の寂しさがどんどん硬化していくけれど、自分ではどうしたらいいのだろう。
卵の殻の中に丸まっているイメージです。
秋を待つ東京に月浮腫みをり ぐ
今の情勢、東京が響きますね。
でもここで私は生きているのだ。
●俳句ポスト365「蝉」
【人選】
蝉よ最期に空を見せてあげませう
蝉は陽に焚べらるるごと鳴きて果つ いさな歌鈴
●俳句生活「雲の峰」
【人選】
●俳句生活「雲の峰」
【人選】
カーブミラーに去りゆく君や雲の峰
十年は見事な峰雲見ておらぬ いさな歌鈴
ありがとうございました😊
ありがとうございました😊
句をとりあげていただきありがとうございます😊
確かにまぐろの頭なるものをいただけるのですね!
これで僕も名探偵コナン並みに頭キレキレで頑張りますよー😤